安藤サクラさんはテレビドラマや映画、舞台などで幅広い役柄をこなす女優さんです。
そんな安藤サクラさんはテレビドラマの中で流暢な英語を披露しているシーンがとても話題となりました。
安藤サクラさんは
・英語力がすごい?どのくらい話せるの?
・出身高校・出身大学は?
・どんな生い立ち?
今回は安藤サクラさんの英語力にスポットを当てて上記の内容を紹介していきます!
安藤サクラの英語力がすごい!
安藤サクラさんの英語力が話題となったのは2018年から2019年にかけて放送されていた連続テレビ小説『まんぷく』内で海外の方と流暢な英語を使ってやり取りを行うシーンです。
急に英語を話すとなるとカタコトになってしまったり、スムーズに話すのはなかなか難しいと思います。
しかし、安藤サクラさんの話した英語はセリフとしてではなく自然に話しているように視聴者の方には届いているようでした。
それぐらいナチュラルな英語はどういったところで身に付いていったのでしょうか。
安藤サクラの学歴(高校・大学)
高校
安藤サクラさんの出身高校は学習院女子高等科です。
完全な中高一貫校で偏差値は68と高く、基礎から応用、発展までの内容を6年かけて習得することができます。
皇族関係の方々を数多く輩出しており、お嬢様も多い学校です。
また、帰国生のための入試試験もあり海外で生活をしていた人も多く在籍しています。
大学
安藤サクラさんの出身大学は学習院女子大学国際文化交流学部です。
学習院女子高等科より内部進学しています。
国内外の文化と交流したり世界に発信する力が学べ、海外の授業をリアルタイムで受けることができたり、留学プログラムも充実していることから英語でのコミュニケーション能力が身に付く教育を受けることができます。
安藤サクラの生い立ちエピソード
安藤サクラさんは東京都出身で1986年2月18日に父で俳優の奥田瑛二さん、母でエッセイストの安藤和津さんの間に生まれました。
4歳上の姉に現在は映画監督の安藤桃子がおり、4人家族です。
両親からは幼いころから「想像力」や「創造力」などの感性を磨く教育を受けていました。
5歳のときに父親の舞台を見たことで女優になることを決心し、実際に高校生の時に女優の道へ進んでいます。
父親が監督をつとめる映画『風の外側』で降板した主演女優の代役として大学在学中に女優デビューを果たしました。
安藤サクラさんの姉は高校よりイギリス留学を経験したのちにニューヨークで映画作りを学んでいます。
さらに母親も学生時代2年間のイギリス留学の経験があるとのことでそういった家庭環境も安藤サクラさんの英語力に影響を与えているのではないでしょうか。