【2023最新】原修太の病気(難病)の状態と症状!コンディションは?

ハラーニの愛称で親しまれている、千葉ジェッツふなばし所属の原修太選手。

難病を抱えている原修太選手の病気の状態や2023年現在のコンディションが気になりますよね?

調べたところ、原修太選手の症状は現在は安定していて、コンディションも良いようです。

原修太選手の病気の状態やコンディションについて、2023年最新の情報をまとめましたので、ご紹介していきますね。

目次

【2023最新】原修太の病気(難病)の状態と症状!

潰瘍性大腸炎と長年戦っている原修太選手ですが、2023年現在、原修太選手の症状は寛解期で日常生活に制限はなく、落ち着いた状態のようです。

2018年から国指定の難病である「潰瘍性大腸炎」を患っていると2020年に公表した原修太選手。

原修太選手が患っている潰瘍性大腸炎とはどんな病気なのでしょうか?

そこでまず、潰瘍性大腸炎とは、どんな病気なのかお話ししますね。

潰瘍性大腸炎とは

大腸の粘膜の表皮の細胞がはがれ落ちて下部の組織が露出した状態になったり、潰瘍ができたりする大腸の炎症性の疾患を潰瘍性大腸炎とよびます。

血便を伴う下痢をしたり、たびたび起こる腹痛が特徴的な症状で、症状が強い時には痛みで口をきくことも辛いと言われています。

また、潰瘍性大腸炎は完治することのない病気なため、症状が出ない状態を維持できるようコントロールすることが重要で、継続的な治療が必要です。

元内閣総理大臣の安倍晋三さんも同じ潰瘍性大腸炎に罹患していることで有名でしたね。

そのような難病に苦しんでいる原修太選手ですが、インタビューの中で現在、病気の状態は寛解期(炎症が完全に消失して落ち着いている状態)だと話されています。

試合で活躍されている様子からも、原修太選手の症状が今は落ち着いているということが分りますよね。

症状が出ている時は、酷い腹痛があったり、食事の制限もあるので、現在寛解期で症状が安定しているということを知り、不安が解消された気持ちになりますね。

ですが、寛解期の状態でも炎症が再燃しないように、2ヶ月に1度、病院での点滴治療が必要なため、原修太選手は、バスケをしながら治療を継続しているようです。

原修太の2023年のコンディションは?

調べたところ、原修太選手の2023年のコンディションは良いようです。

原修太選手のコンディションが良いことは、原修太選手の試合での力強いプレーそのものが物語っています。

例えば、バスケットボール男子ワールドカップにおいて、原修太選手は開幕から2試合連続で先発起用され、全5試合に出場しました。

それらの試合では、原修太選手が難病を抱えているということを忘れてしまうほどの体を張ったプレーを見せてくれていましたね。

また、バスケットボール日本代表の強化合宿を無事に最後までやり通せたことからも、 原修太選手のコンディションが良いことが伝わってきますよね。

ワールドカップ試合後のインタビューでも、コンディションを整えて、1年後のパリ五輪の代表選手に選ばれるように頑張りたいと話されています。

次の目標に向けての意気込みを語るその様子からも、原修太選手は2023年現在、病気の状態は落ち着いていてコンディションが良いことが分かりますね。

難病を抱えながら、コートの中ではそのような姿を一切見せることのない原修太選手。

現在のところ、潰瘍性大腸炎を発症する原因は定かではありせんが、一説によるとストレスが原因になると言われています。

代表選手に選ばれることや普段の練習も大変なことかと思いますが、なるべく上手くリフレッシュをしてストレスを溜めないようにしてほしいですよね。

今後について、代表選手に選ばれることや後輩プレーヤー達の見本になるようにもなっていきたいと話されている原修太選手。

くれぐれも無理をして体調を崩してしまうことがないように祈りながら、原修太選手の今後の活躍に注目したいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次